ナビゲーションをスキップします
ここから本文

ぼけぼけ日記 (ブログ風?)

「ながさきけいこ」ウラ話・その1

2004年5月30日

★障害者にとって、大変なものが「二次障害」。今、私にもどんどん出てきています。
18年前に病院を退院するときに、「右下肢機能全廃をかばうため、腰痛、歩行困難、"強度のむちうち"による両手機能の低下、etc」もうええっちゅうねん!!!!というくらい、言われていたので、無理しないようにしてきました。
特に、この仕事に就いてからは、取材などで、1日中車いすに乗っていたら、翌日は半日休む、とか・・・。
横になっていると、痛みが少し、やわらぐのです。
「番組」収録に穴を開けたら終わりだと思って、自己管理を今まで以上に徹底してきました。

今は、歩行距離がどんどん短くなってきています。
両手の痺れが強くなり、握力もかなり落ちて、手に持っていたコーヒーカップなどをぽろっと落としたり、左足は「膝関節機能の著しい障害」で5級。手動車いすを自分で操作できるのは、建物の中だけ・・・。
どんどんできなくなることが増えてくる・・・そこで、筋肉をつけるために水泳を始めたりもしました。
水の中にいるときだけは、痛みがないことを発見してからは、1週間に1回はプールへ通うようになりました。

でも、とうとう、ぎっくり腰になってしまいました。
腰痛とは、すでに10年以上前からの「お付き合い」で、コルセットも常時着用していましたが・・・。
朝、起きようとすると、腰全体に激痛が・・・・
起きあがることができないのです。
でも、トイレに行きたい・・・。装具も着けられない・・・
目覚めて15分、激痛に涙しながら、松葉杖を二本使い、なんとかトイレまで行きました。

で・・・今度は便座に座れない・・・
ぎゃああああああああああああ!!!!!
洋式便座に横座りし、用を済ませると・・・今度は立てない・・・
ぎゃああああああああ!!!!
あさって収録なのに、どうしよう!!!
台本のチェックを今日中に受けなければいけない・・・。
しかも給料日前で、所持金は4,343円・・・。
病院に行けるのだろうか・・・。
至急、支援費制度でお世話になっている事業所さんに電話して、ヘルパーさんを派遣してもらいました。
そして、近くの整形外科へ連れて行ってもらいました。
顔面は、涙と鼻水でぐちゃぐちゃです・・・。

レントゲン撮影の結果、「今は骨に異常はないものの、長年負担をかけてきたので、圧迫骨折を起こす可能性もある。とにかく安静に」と、神経ブロック(局所麻酔)を受けて、痛み止めの坐薬を処方してもらい、自宅に戻りました。・・・所持金は、43円になりました。

麻酔が切れると、相変わらずの痛みです。
そこで・・・。
ぎっくり腰 写真NHK内にあるベッドをスタジオに持ち込んで、収録しました。ゲストのかたが驚いていましたが・・・。
重度障害のゲストのかたが、ストレッチャーを使い収録することはありましたが、キャスターがぎっくり腰でベッドを使うのは珍しい!!!!ということで、写真を撮ってもらいました。音声さんに(笑)

さて、ここで問題で
私は、いつ、ぎっくり腰になって、ベッドで収録したでしょうか???正解者の中から抽選で1名様に「どーもくんストラップ」を差し上げます。

« ○月×日:雨リスト●月※日:晴れ »