ナビゲーションをスキップします
ここから本文

ぼけぼけ日記 (ブログ風?)

★鬼平犯科帳

2005年5月11日

●池波正太郎の「鬼平犯科帳」(文春文庫全24巻)を再読している。
 24巻めは、筆者の死によって、未完に終わっているのだが・・・
 行間から漂う「ゆとり」、物語の「情」がなんともいえない。
 4巻めの解説に「女なんぞに何がわかるか」と
 この一連の物語の良さを熱く記しているかたがいるが・・・
 わたしも大ファンなんだよ~。
 え?女じゃないから?
 ま、それはさておき。
 
 私の中で、男の理想像「鬼平」
 なんで時代もの?と思われるかもしれないが
 今の時代に失われてしまったものが
 たくさん、たくさんつまっているから面白いのだ。
 何度も読んで、今、11巻目を再読中。
 このおもしろさがわかるか、どうか。
 それで、オトナかどうか、人としてきちんと
 地に足をつけて生きているか、がわかる、
 なんて書くと、池波正太郎さまに
 叱られそう・・・。
 泣いたのは、数々あれどもやはり、伊三次主役14巻「五月闇」
 「鬼平」の次に好きなのは沢田小平次。

 オススメ度★★★★

« ★へろへろ・・・リスト★あは! »