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ぼけぼけ日記 (ブログ風?)

<東日本大震災>岩手沿岸、在宅介護機能せず 

2011年4月16日

メーリングリストから回ってきたので、一人でも多くのかたに読んで戴きたく転載します。


以下転載~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<東日本大震災>岩手沿岸、在宅介護機能せず 30カ所全壊
毎日新聞 4月15日(金)15時1分配信

 東日本大震災で被災した岩手県沿岸部の12市町村の
うち、訪問介護など在宅で高齢者らを介護する事業所が
少なくとも30カ所全壊するなどし、機能していないこ
とが毎日新聞の集計で分かった。一部自治体では半数近
くが機能していない。宮城県では軽微なものも含めて2
91事業所が何らかの被害を受けていることも県の調査
で判明。高齢化が進む地域を支える基盤が崩れ「介護難
民」が多数出かねない状況で両県が実態把握を急いでい
る。

 両県沿岸市町村の要介護者・要支援者は計約7万40
00人。避難所暮らしで、介助の必要な高齢者も多い。
岩手県の12市町村のうち、在宅サービス事業所に建物
の損壊など何らかの被害があったのは11市町村。特に
山田町は在宅サービスの中核となるケアプランを作成す
る居宅介護支援▽ヘルパーを派遣する訪問介護▽デイサー
ビスを行う通所介護--の14事業所中6事業所が全壊
した。

 釜石市、陸前高田市、大槌町などでも3~4割の事業
所の業務が停止している。

 陸前高田市でケアマネジャー2人が行方不明になるな
ど、在宅の要介護者らを把握し、介護プランを作成する
ケアマネジャーやヘルパーの人的被害が判明している市
町村も複数ある。

 宮城県では県の聞き取り調査に対し、沿岸15市町の
事業所で回答のあった697事業所のうち291事業所
が「全壊」から「損傷」の被害があった。県によると機
能していない事業所は全体の1~2割に上るとみられる。

 両県の担当者は「要介護者の避難所生活が長期化すれ
ば、リハビリなどの運動もできず、より状態が悪くなる。
適切なサービスが復活できるよう、早急に実態を把握し
て対策を取りたい」としている。【牧野宏美、関谷俊介】

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