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全国ネット初!?車いすキャスター&ディレクター(フリーランス!!)

MC-KEIKO キャスター長崎圭子

共に生きる社会を目指して、長崎圭子は今日も走る・・・!

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ナガサキ堂書店 2005年1月 メインページへ

★分厚い本Part2

2005年1月18日

●眠れなくて、本棚を物色していたら、まあ出てくる出てくる
 分厚い本。3?p以上にしぼってみたら・・・
 
 ・「葉桜の季節に君を想うということ」歌野 晶午
    (’03/12月購入・文藝春秋・1857円+税)
   「このミステリーがすごい!」2004年版の1位のミステリー。
   ラストのどんでん返しに、やられた、と思う本。
 ・「Brain Valley」瀬名 秀明
    (’98・4月購入・角川書店・上下各1400円+税)
   脳に関するSF+ミステリー+科学書+父と子の物語。
    上下足して5.5?p。
 ・「死の泉」皆川 博子
    (’97/12月購入・2000円+税・早川書房)
   ラストの解釈をどうすればいいのか・・・
   読むたびに、頭を抱えるナガサキ・・・
 ・「欲望」小池 真理子
    (’97/7月購入・1800円+税・新潮社
   「障害者の恋愛と性」をテーマに番組を作ろうとしたとき、
   この本と同じテーマのお便りをリスナーから頂いた。
   体は一つになれるのに、心が離れている恋と
   心が一つで、体は一つになれない恋。
   あなたなら、どちらを選びますか?
   事故や病気で、この質問の答えを選べずにいる人も多いだろう・・・
   3?p。
 ・「航跡 移住31年目の乗船名簿」相田 洋
    (’03/2月購入・2600円+税・NHK出版・3.5?p)
 ・「理由」宮部 みゆき
    ( ’98/6月購入・1800円+税・朝日新聞社・3.5?p)
 ・「リヴィエラを撃て」高村 薫
    (’93/8月購入・2000円+税・新潮社・3.5?p)
   高村さんの作品の中でも、好きな小説。かなり、悲しい物語だけれど・・・。
   宮部 みゆきさんがステキな「少年」を描くと素晴らしいのに対し、
   高村氏が、男同士の絆を描く時に、有無を言わせない
   「女」が入って行けない「聖域」があることを知る。
   それが悔しい。
   (高村氏の「合田刑事シリーズもオススメ)
 まだまだ続きます、分厚い本特集。

 野村 進氏の「救急精神科病棟」など、是非、皆さんに読んで頂きたい。
 日本の精神医療の貧困さと、劣悪な条件の中で、必死に患者と
 向き合おうとする「医師」の姿。
 欧米諸国に比べて、いかに日本の精神科医療が遅れているか、
 そしてその遅れた中で必死に格闘する医療スタッフの姿に
 胸を打たれる。
 障害者施策の中で、置き去りにされてきた「精神障害者」。
 5人に一人はなんらかの精神疾患にかかっていると言われる現代。
 もっと、精神科医療を充実してほしい・・・・・。

 ただ、その時には、大熊一夫氏の「ルポ・精神病棟」と併読して頂きたい・・・。
 本当の精神医療現場は?の問いに答えてくれるだろう・・・。 
(野村進さんは「フィリピン従軍新人民軍従軍記」という本も出しているかたで
  これもなかなかおすすめ。)

★分厚い本・・・

2005年1月16日

●私は、分厚い本が大好きだ。
 最後のページにを読み終えると、
 読んだぞ!!!という快感がたまらない・・・・
例をあげると・・・
 ・辻 邦生 「西行花伝」
      (’95年9月購入、新潮社版・3500円+税・箱込み4?p)
 ・宮部 みゆき 「あかんべえ」
      (’02年3月購入、PHP研究所・1800円+税・3.8?p)
 ・沢木 耕太郎 「時の廃墟」
      (’03年3月購入、文藝春秋・1905円+税・3.5?p)
 ・小池 真理子 「瑠璃の海」
      (’03年10月購入、集英社・1700円+税・3.5?p)
 ・高村 薫 「照柿」
      (’94年8月購入、講談社・1942円+税・3.5?p)
 ・山田 詠美 「ANIMAL LOGIC」
      (’96年4月購入、新潮社・2330円+税・4.4?p)
・桐野 夏生「ダーク」
      (’02年10月購入、講談社・2000円+税・4.5?p)

 ?pは、大まかなはかり方なので、必ずしも正確な数字ではありません。

でも。
今、これを書きながら積み上げられた本を横目に見ていると
結構、圧巻!
まだ、本棚の中には分厚い本があるのですが、
読み応えが、やはり違う・・・のんよね。
その厚さ相応の内容だし、すべて、一気に読みました。
ぐいぐいと、引き寄せられるように、またある時は
ふっと寄り添うように、何度も・・・
例えば、「西行花伝」の場合は、有名な歌(最終ページに載っている・・だけかな?)
   「願わくは 花のしたにて 春死なん そのきさらぎの 望月の頃」
まで、たどり着きたいがために、読む。

分厚い本を読んだからエライんじゃない。
自己満足でも、長時間、別世界へいざなってくれる読書が好きなナガサキなのです。
本を読んでいる間は、いやなことも忘れて、違うナガサキがそこにいる・・・・
主人公と自分を重ねてみたり、全く知らないことも、本から得ることができる。
しかし・・・
本代も馬鹿になりません・・・とほほ・・・
今、本棚にある本、買ったときの値段を合算したら・・・・
めまいがする。。。
けれど、著者の挑戦でもある厚さ、負けるもんか!!!
(ホント、ひとりよがりですいません)

●?@「テレビの嘘を見破る」新潮新書 今野 勉 700円+税
  ?A「テレビを審査する 現場からのTVリテラシー」 現代人文社 松田 士朗 1700円+税)

  ラジオ専門の私が、なんで、テレビやねん、ということはさておき、
  オビの文句がすべてを語っている。
  ?@「幻の魚は、なぜ、旅の最後に釣れてしまうのか」
  ?A「冤罪ドキュメント「証言・報道被害」の制作で注目され・・・・・・・TVの
   からくりを明かし、権力と世論に挟撃される番組作りの苦悩と対策を綴った
   全く新しいテレビ論。一般向け啓蒙書、放送人向け実務書。

 毎日毎日、洪水のようにあふれ出る情報の海から、
 何が真実で、何が間違いなのか。
 ただ画面を見ているだけでは判断はできない。
 自分で疑問を持ったことは、調べる癖をつけること。
 私は、そうして自分の判断力を向上させようとしています。
 新聞にしてもそうです。
 メディアリテラシー。
 「真実を見極める力。読み解く力」

 私は、じぶんのことを間違っても「ジャーナリスト」だとは思っていない。
 障害者の声を代弁するメッセンジャーだと思っている。
 でも、「ラジオ」という公共放送に関わる以上、
 読まなければ、と思った・・・・・・
 おススメ度★★★★

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