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ナガサキ堂書店

★「夜と女と毛沢東」

2006年4月16日

●吉本隆明・辺見庸 光文社文庫 514円+税
 
 いやあ、刺激的なタイトルに加え、吉本隆明と辺見庸の対談。
 これは「買い」でしょう。

 最近、毛沢東が注目を集めているのか、
 ハードカバーで「マオ」(上・下 各2,200円+税 高っっっ!重っっっ!)も、友人が「おもろいで~」と言っていた。しかし・・・高いわ!

 対談は毛沢東の私生活を始め、オウム問題、性、臨死、と
 幅広く繰り広げられる。
 思想家と芥川賞作家の「思想対決」は、凡人が計り知れないところへ
 飛翔していく。
 正直、ついて行けない部分が多いが、
 「世間の常識」の嘘をいとも簡単に打破して、
 ほら、こんな考えやってあるんやで
 と、マジシャンのように、次々に展開される対談。
 この二人の脳みそを見てみたい。
 どんな思考回路をしてんねん!
 ・・・凡人で良かった。
  
 オススメ度 ★★★

BGM ♪ THE YELLOW MONKEY 「花吹雪」 ♪

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