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取材ノート 2005年4月 メインページへ
★強制不妊手術について
2005年4月27日
●大阪市の「優性思想を問うネットワーク」とう団体が
「忘れてほしゅうない」というビデオを制作しました。
皆さんは「強制不妊手術」について、どれだけ知っていますか?
6月12日の番組では、強制不妊手術の被害者のかたに
お話しを伺う予定です。
施設に入所していて「生理の始末もできないくせに生理はあるんやな」とか
「障害者が子供を産むなんてありえない」・・・。
一昔前には、こんな考えが当たり前でした。
今でも、そう思っている人がいるのではないかと感じています。
特に、地方の施設で・・・。
今回のゲストの方は、家庭の事情で施設に入所しなくてはならず
その条件が「生理を止めるだけだから」という説明のみで
コバルト照射を卵巣に受け、不妊になりました。
それをゆるしてきたのが「優性保護法」です。
1996年まで存在したこの法律は、
「不良な子孫の出生を防止する」ことを目的にした法律でした。
つまり、障害者やハンセン病回復者の方々に強制的に
子孫を残さないようにするものだったのです。
「障害への差別と偏見に満ちた悪法によって、わかっているだけで
全国16,000人以上の人が強制的に、子供を産めない体に
されてしまったのです。
この事実を知らない人、また、過去の過ちを二度と繰り返さないように
このことを風化させないために、ビデオは作られました。
障害者の人権侵害、女性という性を奪う権利が、誰にあったのでしょうか?
(男性の中にも断種手術を受けさせられた人がいます)
ゲストの方は、就学免除によって、学校にも行けず
この手術によって、子どもが産めなくなることは知りませんでした。
30年以上たった今も、若い時に受けた放射線照射のことが
心から離れず、精神的・肉体的な痛みや苦しみを
抱えて暮らしています。
「不良な子孫の出生を防止する」ってどういうこと?
障害者が不良って、誰が決めたの?
そういった疑問をゲストのかたに語って頂こうと
考えています・・・・。
自分がもし、そんなことをされたら・・・
ということも考えながら聴いてください。
そして隠されてきた「強制不妊手術」ことを
多くの人に知ってほしいと心から思います。
★今、夢中になっていること
2005年4月15日
●5月1日放送の「ともに生きる」は「みんなでゆうゆうゆう!」
今、夢中になっていることに関して、3人の当事者の方々に
お話しを伺う予定です。
前回の「ゆうゆうゆう(4月10日)」放送分:「春、新たな挑戦!」に
ご出演頂いた方もそうでしたが、何かに挑戦している姿、
夢中になっていることに対してお話ししている声は弾んでいます。
皆さんは、何に夢中になっていますか?
なんでもいい。
自分が生きた証のようなものを残せたら・・・
自己満足でも、それが生きる喜び、充実感につながるから。
私?
もちろん、ラジオ大好き人間ですから、番組作りに夢中です!
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