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全国ネット初!?車いすキャスター&ディレクター(フリーランス!!)

MC-KEIKO キャスター長崎圭子

共に生きる社会を目指して、長崎圭子は今日も走る・・・!

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取材ノート 2007年5月 メインページへ

海外へ飛び出せ♪

2007年5月10日

4月29日、大型連休の中、聞いてくださった皆様、
ありがとうございました!

海外旅行へ行かれたかたも多いでしょうね^^
(私は・・・飛行機大嫌いなのでいったことがありません!!)

この日の「ピア・スタジオ」では、海外に出たことで何かを掴んだかた、
お二人のお話を伺いました。

一人は、「日韓TRY2001」という、野宿をしながら韓国のバリアフリー化、自立生活を訴える旅を経験されたえびはらさん(女性)。
もう一人は、ベトナムの視覚障害者の就労支援をされているふくいさん(男性)。
(お名前はわざと平仮名にしています)

えびはらさんは、ちょうど人生の分岐点におり、悩んでいた中、車いすで韓国野宿の旅に出ました。
そして日本でなかなかできないことを経験し、ご自分の人生を考え直し、今は自立生活センターで多くの障害当事者が自立できるよう支援をしていらっしゃいます。
彼女の背中を押したのは、「価値観の転換」
これしかない、と思っていた選択肢=健常者と同じ土俵で生きる=以外にも、たくさんの可能性があることを自ら発見されたのです。

ふくいさんは、全盲で普段は鍼灸マッサージ師として働いていらっしゃいます。ご自分の技術をボランティアでカンボジアの視覚障害児・者に伝え、自立=就労の道を切り開いてこられたかたです。
日本だと点字ブロック、音声信号などがありますが、ベトナムにはありません。
バイクタクシーがぶんぶん街を走る中、何十回も訪問するのは。。。。
もちろん、ベトナムの視覚障害者が自立するのを見る楽しみもありますが、「好き」なんですね、ベトナムが!!
ほこりっぽい風に混じってベトナム料理の香りがする、逞しく生きる人がいる、異国の風土の虜になられたようで、そのお話しはとても楽しく聞かせて頂きました。

今回は、海外に出たことで何かを得たかたのお話しでしたが、
日常生活とは違う経験をすることは、皆さんにも「違う」ものをプレゼントしてくれるかもしれません。
もちろん、それを感じる意欲が必要ですが・・・

9月には韓国で「ASIA TRY2007」が実施されます。
残高数万円の通帳を見ながら、ホースシャワーや満天の星を仲間と見てみたい、
そう感じたナガサキでした。^^

「外」から「日本」を見ることも大事なんですね♪

真実が知りたい!

2007年5月 7日

★記事を書くのが遅くなって申し訳ないことですが・・・・

先月・4月15日放送分「この人に聞く」では、
血友病患者で、薬害エイズ被害のためHIVに感染させられたかたに
お話しを伺いました。

以前から、HIV当事者のかたの番組を作りたいと思っていたので
かなり、力が入りました・・・(;^_^A

ゲストは、現在「ネットワーク 医療と人権」理事をされているかた、「花井さん」です。
取材中から、そのパワーに圧倒され続けました。

花井さんにお逢いしたいと思ったのは、2年前、活動を紹介した新聞記事を読んだときからでした。
手元に残していたその記事は、変色してよれよれになっていました。

血友病のため、血液製剤を使わなければ生きていけなかった人々、およそ5000人のうち、約600名がエイズを発症して亡くなっています。(現在は、汚染されていない薬を使い、HIVの症状も、ある程度コントロールできるようになっているそうです)
亡くなったその「600人」の無念さ、悔しさ、怒り、悲しみを背負って、さらに「HIV」というだけで、差別と偏見の目にさらされる中、薬害根絶のため走り回っているかた、それが花井さんです。

1時間以上、収録は続きました。
その中で、とても印象に残ったのは、「足を踏まれたとき、踏んだ人間は痛みを感じない。でも踏まれたほうは痛みを感じる。この痛みをなぜ僕が感じなければならないのか、どんなふうに痛かったか、それを伝え続けないと、亡くなった仲間に申し訳ない」という言葉でした。

この言葉の重さ。
自分も、ひょっとしたら、動けなくなるかもしれないのに・・・。
 
私は、編集作業をしながら、なんとしても、この言葉は残そうと必死になりました。
そして、自問自答もしていました。

私は、気付かないうちに誰かの足を踏んでいないだろうか?
もし踏んだとしたら、きちんと謝れているだろうか?
今も、足を踏まれて痛い、と、言えずにいる人は多いのではないだろうか?
その人の心の声を聞き逃していないだろうか?

花井さんの口調には、悲壮感はありません。
ただ前を、きっと見据えて前進するのみ、という姿勢が凛としていて素敵でした。

なぜ、「薬害被害」は起こるのか。
起こったとき、どうするべきか。
対応するのは、人間です。
「人としてのありかた」を花井さんは現在も追っています。
あの「薬害エイズ事件」で「患者と医療」にできた溝を埋めるためにも、あのとき何が起こったのか、真実を知りたいという思いで様々な活動をしています。

今後も、取材を続けていきます。
皆さんも、良かったら検索してください。
「ネットワーク 医療と人権」です。

収録後、花井さんは「レッドリボン」のバッチをくださいました。
直径1?aのバッチはずっしりと手の中に落ちました・・・。

本文はここまでです。

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朝 8時〜8時30分
夜 7時〜7時30分
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